くくりブログ

Microsoft PowerApps はじめてのアプリ開発(1/3)

はじめまして、佐藤です。

突然ですが、みなさんはPowerAppsをご存じでしょうか?

 

PowerAppsはノーコード・ローコード時流のなかでMicrosoftが打ち出した、業務アプリを作成できるツールです。

プログラムを書かずにアプリができると言われても、実際どこまでできるのか気になりますね。

 

この記事では、

PowerAppsの開発環境を無料で構築し、はじめてのアプリを作成するまでを、3つのステップでご紹介します。

環境構築から作成までは、とても簡単!

プログラミングはやったことがないという学生さんも、とりあえず触ってみたいプロフェッショルの皆様も、ぜひ最後までおつきあいください。

 

Microsoft PowerApps はじめてのアプリ開発

→1「Microsoft Entra ID」を取得する

 2「PowerApps」開発者向けプラン申込

 3 さっそく作ってみる

PowerAppsとは?

Microsoftが提供するノーコード・ローコードの業務アプリ開発ツールです。

サブスクリプションサービスMicrosoft 365に含まれているアプリで、ドラッグ&ドロップで簡単に業務アプリを作成できます。

PowerAppsの使用にはMicrosoft365が必要ですが、開発環境は無料です。

以下の3つの手順で、PowerApps開発環境を構築できます。

 0 「Microsoftアカウント」作成 ※
 1 「Microsoft Entra ID」を取得
 2 「PowerApps」開発者向けプラン申込み

 

※構築の前提条件として自分用のMicrosoftアカウントが必要です。

本記事では手順を省略します。

Microsoftアカウントを持っていないか、新規作成したい方はこちらから作成できます。

「Microsoft Entra ID」を取得する

PowerAppsの開発者向けプランを申し込むためには、Microsoft EntraIDが必要です。

※ソース:https://learn.microsoft.com/ja-jp/power-platform/developer/plan

 

そこで今回は、Microsoft EntraID の作成手順を詳しく解説します。

Microsoft EntraIDの試用版は無料です。

それではさっそく作成していきましょう!

目次

1. 「Microsoft Security の使用を開始する」サイトへ

まずは「Microsoft Security の使用を開始する」サイトへ移動しましょう。

下のリンクをクリックしてください。

https://www.microsoft.com/ja-jp/security/business/get-started/start-free-trial

見出し「IDとアクセス」の下にいろいろ並んでいます。

Microsoft Entra ID (旧称 Azure Active Directory)」の「無料試用を開始する」をクリックします。

2. メールアドレスを入力して「次へ」をクリック

メールを受け取れる、自分のメールアドレスを入力します。

かならずしもMicrosoftアカウントと紐づいていなくてもOKです。

アカウントのセットアップ」をクリックします。

3. 姓名、会社名などを入力して「次へ」をクリック

必須入力項目を入力していきます。勤務先電話番号は認証に使われません。

日本向け未発表のプレビュー版を使いたい方は、国または地域で「米国」を選択するのがおすすめ。

 

チェックボックスはスルーして大丈夫です。

4. 自分の電話に確認コードを送信する

電話でコード認証を行います。しないと前に進めません。

自分のスマホの電話番号を入力して「確認コード」をクリックすると、メッセージが届きます。

 

自分に電話」を選択すると発音のいい海外のお姉さんから電話がかかってきます。

用件伝えてすぐ切るタイプ

5. ユーザー名、ドメイン名、パスワードを設定する

ユーザー名とドメイン名を新規登録するための画面です。

お好きなユーザー名、ドメイン名、パスワードを設定してください。

 

ドメイン名はいつでも変えられるよと書いてありますが、

お金を払わないとダメっぽいのであとで困らない名前が無難です。

6. ユーザー名、ドメイン名を確認する

このユーザー名は、次のステップ「Power Apps アカウント作成」で必要となります。

忘れずに控えておきましょう

 

Microsoft Entra ID Trialの使用を開始する」をクリックします。

Microsoft365管理者センター画面が開きますが、

Microsoft EntraID管理センターはこちら

https://entra.microsoft.com/#home

7. 登録メールアドレス宛にメールが届く

登録メールアドレス宛にメールが届きます。

件名「新しい Microsoft Entra ID P2 の試用版の使用を開始する」を開き、

試用版の開始」をクリックします。

登録完了!

次のステップへ

おめでとうございます。

第一関門突破です。

PowerApps開発版は、所属している会社や学校がMicrosoft EntraIDドメインを取得していることが使用条件です。

今回の記事では、自分用のMicrosoft Entra IDを作成しました。

無事条件をクリアできたので、ゲットした武器をもって早速「PowerApps」開発者向けプランに申込みましょう。

詳細手順は次の記事で解説します。

 

次回へ続く!

Microsoft PowerApps はじめてのアプリ開発(2/3)

https://recruit.qukuri.co.jp/blog/powerapps02/